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座談会御書「妙密上人御消息」講義(2020年12月度)
2022/12/21 妙密上人御消息
金は やけば弥色まさり 剣は とげば弥利くなる・法華経の功徳は ほむれば弥功徳まさる、二十八品は正き事はわずかなり 讃むる言こそ多く候へと思食すべし 金は、焼けばいよいよ色が良くなり、剣は、研げばいよ ...
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座談会御書「異体同心事」講義(2020年11月度)
2021/1/4 異体同心事
日本国の人人は多人なれども体同異心なれば諸事成ぜん事かたし、日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて・一定 法華経ひろまりなんと覚へ候、悪は多けれども一善にかつ事なし、譬へば多くの火 ...
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座談会御書「一生成仏抄」講義(2020年10月度)
2020/9/29 一生成仏抄
衆生と云うも仏と云うも亦此くの如し迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり、譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し、只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心 ...
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座談会御書「三三蔵祈雨事」講義(2020年9月度)
2020/8/27 三三蔵祈雨事
夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず、本より生いて候木なれども根の弱きは・たうれぬ、甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちには・ ...
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座談会御書「転重軽受法門」講義(2020年8月度)
2020/7/29 転重軽受法門
涅槃経に転重軽受と申す法門あり、先業の重き今生につきずして未来に地獄の苦を受くべきが今生にかかる重苦に値い候へば地獄の苦みぱっときへて死に候へば人天・三乗・一乗の益をうる事の候 涅槃経に転重軽受という ...
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座談会御書「上野殿後家尼御返事」講義(2020年7月度)
法華経の法門をきくにつけて・なをなを信心をはげむを・まことの道心者とは申すなり、天台云く「従藍而青」云々、此の釈の心は あいは葉のときよりも・なをそむれば・いよいよあをし、法華経はあいのごとし修行のふ ...
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座談会御書「曾谷殿御返事」講義(2020年6月度)
白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえなり、此の声をきかせ給う梵天・帝釈・日月・四天等いかでか色をましひかりをさかんになし給はざるべき、いかでか我等を守護し給はざるべきと・つよづよと・をぼしめすべし ...
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座談会御書「開目抄」講義(2020年5月度)
2020/4/24 開目抄
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけん つたなき者のならひは ...
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座談会御書「上野殿御返事」講義(2020年4月度)
とにかくに法華経に身をまかせ信ぜさせ給へ、殿一人にかぎるべからず・信心をすすめ給いて過去の父母等をすくわせ給へ。日蓮生まれし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思 ...
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座談会御書「兵衛志殿御返事」講義(2020年3月度)
しをのひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障りいできたれば賢者はよろこび愚者は退くこれなり 潮が引く時と満 ...