座談会御書「崇峻天皇御書」講義(2024年1月度)
「中務三郎左衛門尉は、主の御ためにも、仏法の御ためにも、世間の心ねも、よかりけり、よかりけり」と、鎌倉の人々の口にうたわれ給え。あなかしこ、あなかしこ。蔵の財よりも身の財すぐれたり、身の財より心の財第 ...
座談会御書「崇峻天皇御書」講義(2019年8月度)
一代の肝心は法華経・法華経の修業の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ 教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ 釈尊が生涯に説いた教えの肝要は法華経であり、法華経の修業の肝 ...